閉院のお知らせ。12月26日(日)をもちまして閉院いたします。

ありがとうございました。 お知らせ

通院中の方にはお知らせしておりましたが、諸般の事情により、2021年12月26日(日)をもちまして閉院することに致しました。

院長より閉院のごあいさつ

2021年も暮れようとしていますが、皆さまはそれぞれの一年を振り返って感慨深い日々を送っていらっしゃることでしょう。今年の新型コロナ感染症は、2020年の初回流行時よりウイルスについて解明され、対策としてのワクチンが製造され、ワクチン接種が行き渡りつつある今、未知なるウイルスへの恐れから、世界の研究結果を分け合い、共に対処する時間へと変化していきました。

日本ではここ数か月、新型コロナ感染は下火になっていますが、皆マスクをつけて手洗いやうがいをするのが当たり前、という習慣が身について、電車に乗ってもお互いを思いやる連帯意識の芽生えを感じています。

15年間ありがとうございました。

ハートの雲と四葉のクローバー

若樹内科クリニックは今年で15年となりました。2007年7月1日に開業して以来多くの受診された方々にお目にかかり、及ばずながら診させていただきました。

お一人お一人の人生に関わる病気として、人生について学ばせていただきました。時にはお叱りを受けたこともあり、またこのクリニックに来るのが楽しみだと言われたこともありました。

そして今、その宝の日々を静かに終える時を迎えました。

諸般の事情により2021年12月26日(日)をもちまして閉院することに致しました。私もスタッフの方々も皆様にお別れすることを寂しく思っておりますが、一方でこの先皆さまにとって、より良い医療を受けられるようにとの思いもございます。

“始めるに時があり、終わるに時がある、すべては時にかなって美しい” と詩編の一節にあるように、これからも皆様のために祈りつつ、わたしたちの役目を閉じたいと思います。

クリニックを閉院するにあたり、日々実感したことを申し上げたいと思います。

それは、人体についてまだまだ未知なる部分が多いということです。特に人体にとって危機的状況になりつつある時、生命を維持しようとする働き、言い換えれば確実な生命へとベクトルを変えていく心身の力、その調整力は、現在の医学のみでは説明できない計り知れない深さ、広さがあるということでした。

個別に色々経験しましたが、最新の医学、医療は、目の前にいる患者様ご自身であり、それが医師の師であることでした。

あなたはそこにいるだけで素晴らしいプレゼント

今、クリスマスソングが町に流れて、通りすがりの私たちの心も暖かい気持ちになりますね。でも中には、私にはプレゼントをくれる人がいない、と寂しく思っている方がいるかもしれませんがそんなことありません。

あなたがいただいている心と身体は、想像できないほどの素晴らしいプレゼント、世界で一つしかないプレゼントなのです。生きている意味がないなどと決して思わないでください。あなたは、生きているだけで素晴らしいのです。

どうぞ大事に思いやりながら、あなたの人生を歩んで下さいませ。

皆様の明日を祈りつつ、今日までの日々に、心より感謝申し上げます。


  
                     若樹内科クリニック院長 安田 浩子 

スタッフ一同

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